川越で離婚について弁護士をお捜しの方へ

パートナーと別れて新しいスタートを切るあなた、色々な手続き・やる事の多さに追われ、忘れ物をしていませんか?
後で気付いたら不利な条件だった…という事にならないようお手伝いさせて下さい。

離婚には後からの変更が難しい問題が発生します

離婚問題を依頼すると弁護士が代理人となりあなたが得られる権利を主張し交渉します。

川越の新井哲三郎法律事務所へご相談の際は、相談票を持参して下さい

離婚の相談票はこちらから

「相談票」をプリントし、記入して頂くと、より中身の濃い相談になります。相談の平均時間は30分〜1時間程度です。
記入で伝えられる部分は事前にすませ、今後の事・心配している点などに重点を置いた相談をおすすめします。
プリンターをお持ちでない方は「相談票」に書いてある事が答えられるようメモ等をお願いします。
※分かる範囲で構いません。

財産分与について詳しく知りたい方はこちらへ

慰謝料について詳しく知りたい方はこちらへ

養育費について詳しく知りたい方はこちらへ

親権について詳しく知りたい方はこちらへ

弁護士への依頼を勧めるケース


相手方は離婚には同意しているが、話が進まない時

お互いの主張や意見がぶつかり、話し合いも平行線で着地点が見えなくなるケースが多いです。
弁護士が代理人となり交渉することでスピード解決します。

離婚したいけど相手方とは別居して話し合いが出来ない時

膠着状態が続くより弁護士を代理人として交渉することで離婚条件の妥当性が具体的に分かり、
労力がかからずに済みます。

相手方が離婚に反対している時

当事者同士では冷静に話そうとしても相手方が感情的になり話が進まない事が多々あります。
弁護士が相手だと話し合いに応じて、冷静に離婚を受け止めてくれやすくなります。

相手方が離婚したい事をまだ知らない時

財産がどのぐらいあるかを調べたり、通帳や給料明細のコピーを取り、準備します。
ご自分が有利・スムーズに進めるため弁護士のサポートをお勧めします。

相手方が一方的に離婚を伝えてきた・出て行った時

突然家を出て行き、時には子供も連れて行き連絡が取れなくなるケースがあります。こういう場合は早急に弁護士へご相談下さい。時間の経過が離婚調停や訴訟に発展した際、親権の事で大きく影響する事があります。

主導権を握れるよう早めに動くことが大切です。

話し合いで解決できなくなった時は・・・

離婚の約90%は「協議離婚(話し合いによる解決)」ですが、
残りは家庭裁判所での「離婚調停」、それでも解決しなければ「裁判」になります。
「離婚調停」は調停員が第三者となり、お互いの主張を聞き離婚をまとめてくれます。気をつける所は「調停員が自分と合わない・分かってくれない、必ず話がまとまるとは限らない」という点があり、やはり弁護士をたててしっかりと自分の主張を伝える事を勧めます。物別れとなり裁判になると弁護士費用も高くなり結果的に時間も一番かかります。
依頼する・しないは別としても弁護士へ相談して今後について考える事が大切です。

離婚調停が始まっている時

相手方に弁護士が付いていなくても弁護士をたてて望む事をおすすめします。調停になると調停委員や家事裁判官たちが話を進めますが、慣れない空気ですから自分の主張や思った事をうまく伝えられない事があります。相手方のペースにならないよう弁護士をたてる事を強く勧めます。

 

 

 

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